私は入社当時「欠けても回る歯車になりたくない」と考えていました。
他の誰でもない、「自分にしかできない仕事」をしたいと思ってフェスコムに入社したんです。

キャリアアドバイザー（CA）として入社して、数字を追うこともやりがいはありましたが、思えばそのころからデータを見るのが大好きでしたね。(笑)
でも、データを見て自分のすることが明確化できたら、後はとにかく行動すること。と思っていて、行動量だけは誰にも負けなかった自負はあります。

キャリアアドバイザーの楽しさは感じていたのですが、もっと他の人が活躍できる場を提供したり、整える業務にも興味を持っていて、特に私はずっとデータを見るのも大好きだったので、その想いを抱えてながら仕事をしていく中、会社から成長機会として、営業推進の異動がありました。

現在は、システム面での業務効率や施策出しを行っていますが、自分がキャリアアドバイザーだった時に「こうだったらいいな」と思っていたことを実現したり、CAからの要望を受けて改善したりと当時と比べたら確実に使いやすいシステムになっている自信があります。

日々、PDCAを回しながらより良いシステムになるように改善を重ねていますが、キャリアアドバイザーを経験したからこそ見える部分もあり、これまでの経験が存分に活かされています。

もちろん今は現場から離れているので、現場感を無くさないように、常に現場とコミュニケーションを取っています。
一番は現場が喜んでもらえる事なので、常にそこは意識をしていますね。

まだまだ課題はありますが、入社当時に思っていた「会社にとって欠かせない一員」になれていると感じられることが嬉しく思っています。

これからも営業の意見を聞きながら、より良い環境を提供できるように日々業務に取り組んでいきます。